期末発表と一年の振り返り

今学期は初めてパデュー大学で日本語を学んでとても楽しかったです。一番好きなのは間違える料理店、古典文学、と個人学習のプロジェクトです。私の個人学習のプロジェクトは和牛について勉強しました。和牛は美味しいではなく、色々な歴史や種類があります。沢山習いました。

みなさん、こんにちは。今日は和牛についてお話しします。なぜ私が和牛を選んだかと言いますと、まずその美味しさに魅了(みりょう)されたからです。 

 

 和牛を紹介する前に、和牛の歴史を学ばないといけないです。全国の黒毛和種(くろげわしゅ)は『但馬牛』(たじまうし)から生まれました。兵庫県(ひょうごけん)の黒毛和種、それが但馬牛(たじまうし)です。兵庫県(ひょうごけん)が指定(している)する雄牛(おうし)たち(12匹)、それが歴代れきだい)にわたって交配(こうはい)されて生まれた特別な牛たちです。この牛が県内で大切に肥育(ひいく)され、食べることができる美味しい但馬牛になるのです。 

 

 和牛の歴史は江戸時代から始まりました。その頃、牛は食用ではなく、農耕(のうこう)として飼育(しいく)される牛でした。 

 

 明治時代の時、日本は文明開化(ぶんめいかいか)を始め、牛肉を食べ始めました。外国の牛のように体格(たいかく)の良い牛を求(もと)めた結果、品種改良(ひんしゅかいりょう)の取り組み(とりくみ)が盛(さか)に行われましたdesu 
 そして、昔は4匹の特別な牛がいました。そのうちの1匹が和牛の祖先(そせん)のような立場(たちば)の「田尻号(たじりごう)」です。田尻号はとても良い肉の牛で、たくさんの子孫(しそん)を残しました。その子孫のDNAが今の黒毛和種の牛たちなのです。 

 

 和牛のランク付けはA5が最高ランクで、脂身(あぶらみ)の量や色、肉の色、そしてキメの細かさで評価(ひょうか)されます。なぜ和牛の価格(かかく)が高いのか、その理由を調査しました。その要因は2つあります。まず一つ目は、餌(えさ)が非常に高額(こうがく)であることです。肉質(にくしつ)を確保(かくほ)するために特別な管理が必要です。また、牛の健康状態によって独自(どくじ)の餌を調整する必要があります。餌には大麦(おおむぎ)、大豆粕(だいずかす)、ビール粕(かす)、麦皮(ふすま)などが使用されています。二つ目は、肥育(ひいく)期間が長いことです。一般の牛と比較すると1.5倍ほど長く、だいたい2840ヶ月かかります。 

 次は和牛の種類にいきます。黒毛和種、褐毛和種(あかげわしゅ)、日本短角種(にほんたんかくしゅ)、無角和種(むかくわしゅ)の和牛があります。時間が限られているので、今日は一番多黒毛和種だけ紹介します 

 

 黒毛和種は特に有名で、90%以上が日本で養育(よういく)されております。以前、明治時代に外国の牛と交配(こうはい)された歴史があります。肉は赤く、脂身(あぶらみ)もおいしい特徴(とくちょう)あります。 

 

 

 

 黒毛和種には非常に有名なブランドがあります。神戸牛(こうべぎゅう)、松阪牛(まつさかうし)、近江牛(おうみぎゅう)、そして米沢牛(よねざわぎゅう)が該当(がいとう)します. 
 沢山人は和牛と国産牛と違いを知りません国産牛は基本的に、日本で生まれて日本で育てられた牛です。また、海外から来た牛であっても、日本で育てられてからお肉になることもあります。ですから、輸入された牛も最終的(さいしゅうてき)には国産牛となります。しかし、和牛は少し異なります。和牛は日本特有の牛で、日本の古くから存在する牛であり、お肉専用に養成(ようせい)されています 
 
 最後は和牛の料理です。和牛は地域によって異なる特性(とくせい)持ってます和牛の料理にはさまざまな種類があります。代表的(だいひょうてき)なものとしては、すき焼き、しゃぶしゃぶ、サイコロステーキ、牛丼(ぎゅうどん)、焼肉などが挙(あ)げられます。これらの料理は、和牛の特有とくゆうの味(あじ)わいや質感しつかんを最大(さいだい)限に引き出すために工夫(くふう)されています。和牛を使用した料理は、その豊か(ゆたか)な風味(ふうみ)や柔らかい食感(しょっかん)が楽しめるだけでなく、日本の食文化を代表する一部とも言えます。機会があったら和牛の料理を試してみてください 
 
 

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